amazarashi『君はまだ夏を知らない』

超、久々のブログ更新です・・・。
まぁ、自身の感情の備忘録のようなサイトを見る人もいないと思うので更新も自由気ままにしているのですが
それでも、あまりにも更新していませんでしたね・・・。

9月、10月が終わり、もう11月です。
前回の投稿でもしましたが、最近は季節の移り変わりが急激で、今の季節は挨拶もなしに去っていくなぁと
思っていたのですが、この曲を聴いてその考えが少し違っているんじゃないかと思いました。

はい、amazarashiのお時間です。

今回紹介する曲は、10月25日に発売されたアルバム「永遠市」より『君はまだ夏を知らない』です。

この曲は、amazarashiの秋田ひろむ氏が、自身の子供に語り掛けるように歌われる曲です。
夜の星空、ひぐらしの死骸・・・大人になった僕たちは素通りしてしまうような些細な夏にも
子供は、子供にしか感じられない視点や気持ちで見ているかもしれません。

子供の考えや感じ方には、かつて子供だった大人たちが、いつの間にか忘れてしまっているものが
あるんでしょうね。
歌詞から、秋田ひろむ氏のそのような気持ちが感じ取られました。

『曇天』や『令和二年』、『積み木』など、アルバム「令和二年、雨天決行」から
家族、特に子供に向けての視点を歌にするようになった秋田ひろむ氏。

歌を通じて、子供の成長をファンも感じることができます。

夏は、もう終わり。
夏の移り変わりを、来年の僕は感じ取ることができるのでしょうか?

amazarashiより、『君はまだ夏を知らない』でした。

それでは。

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