amazarashi「隅田川」

今年の夏ももう終わりが近づいています。

夏が去っていく寂しさは子供のころと変わりませんが、大人の時の方がより一層鈍く感じるようになりました。その要因の一つが、花火だと思うのです。

子供のころには、家の庭や外出先の夏祭りでよく見た花火も、大人になってからはめっきり数を減らしました。

特に、近年はコロナ禍もあって、隅田川花火大会などはここ2,3年ほどは中止しています。

隅田川の花火は一度も見たことがないのですが、こんな曲を聴いて夏を振り返ろうと思います。

amazarashiのお時間です。

今回紹介する曲は「隅田川」です。

この曲は、amazarashiのアルバム『爆弾の作り方』に収録されていますが、実は、メジャーデビュー前のアルバム『光、再考』にも収録されています。つまり、amazarashiの楽曲の中でも最初期に位置している曲の一つです。

東京で共に暮らした大切な人に向けたラブソングでもあり、別れの歌でもあります。

東京で一度敗れて、青森に帰ることとなった秋田ひろむ氏。移ろう季節の流れに逆らうこともできずに、東京で出会い、共に暮らした方たちと別れることとなった過去。

秋田ひろむ氏の過去の実体験も反映された一曲。今なおライブでも歌われる大切な曲であるということがうかがえます。

一見、隅田川に咲く華やかな花火でも、その真下では多くの方たちの出会いや別れがあるのかもしれません。

今年も、夏が終わります。

今年の夏も、多くの出会いと別れがあったことでしょう。

amazarashiの「隅田川」でした。

それでは。

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