amazarashi「悲しみ一つも残さないで」

4月に入り、新天地で新しい生活をする人も多いことでしょう。

春は出会いの季節ではありますが、裏を返せば別れの季節でもあるのです。

そんな春に聴きたい曲はいくつもありますが

今日はこの曲、お世辞抜きに一番好きな曲です。

さて、新年度最初のamazarashiのお時間です。

 

今回紹介する曲は「悲しみ一つも残さないで」です。

この曲は、2017年にリリースされたアルバム『地方都市のメメントモリ』に収録されています。

このアルバム、数あるamazarashiのアルバムの中でも、個人的に一番心に刺さった名盤です。

曲の題名となっている「悲しみ一つも残さないで」とは、秋田ひろむ氏が故郷の青森を離れる際に感じたことです。

ロックバンドとして、歌手として・・・まさに自分の人生のために、自分の勝手のために故郷を離れました。

「自分の都合で出てくなら 悲しみ一つだって置いてくな」

秋田氏が綴った、この曲に対する詩の一節です。

夢を追いかけるために、家族や友人などを振りほどいてきた人も多いと思います。

そして、夢を追う過程で、いくつもの困難や障害があることでしょう

その度に、自分の身勝手さを恨み、また、自分の成就を願う人々を思い出してほしい。

そんな、夢を追う人々を厳しくも後押しする秋田氏の思いが感じられます。

 

amazarashiのデビュー以来、10年以上追いかけをしている私ですが

この曲が一番のお気に入りです。

「さくら」「夕立旅立ち」「帰ってこいよ」etc・・・

秋田氏の思い入れが強いからなのか、この別れの季節を歌った歌はまだ存在します。

これらも、近いうちに紹介できたらいいですね。

今年も、そんな季節がやってきました。

amazarashiの「悲しみ一つも残さないで」でした。

それでは。

Follow me!