amazarashi「僕が死のうと思ったのは」

昨日、友人とゲームをしているとき

「最近、amazarashiを聴くようになった」と言われました。

僕のamazarashi好きを覚えてくれていたのは嬉しいのですが、どうやらテレビの音楽番組で出ていたそうな。

いろんな歌手のおすすめの歌をピックアップしていたらしく、その中に「僕が死のうと思ったのは」があったそうです。

なんだが、地上波でamazarashiの歌が取り上げられるなんて、現実味がなくてびっくりしました。

 

と、いうわけでamazarashiのお時間です。

今回は「僕が死のうと思ったのは」です。

この曲は、実は最初はamazarashiとしての曲ではなく

秋田ひろむさんが歌手の中島美嘉さんへの楽曲提供として作られた歌なんですよね。

なので、初出は中島美嘉さんなんです。

菅田将暉さんへの「ロング・ホープ・フィリア」しかり、意外と楽曲提供してるんですよね。

ですがこの曲、ファンからも「是非秋田さんの歌声で聴きたい」との声もあり、ライブで初披露。

その後、2016年発売のアルバム、「虚無病」にて正式に収録されました。

 

さて、内容のお話を。

この曲は題名の「僕が死のうと思ったのは」という語りから入り、自身がそう思った理由を

日常の何気ないワンシーンから列挙していきます。

ウミネコの鳴き声に、薄暗い部屋のパソコンの薄明かりに、ほどけた靴紐に・・・

些細なことでも、自身を責め立てる理由にしてしまう。

人生をまじめに行き過ぎて、周りにうまくなじめずに、日々屈折し続ける人物のようです。

それでも、この歌は絶望のまま終わりません。

「僕が死のうと思ったのは まだあなたに出会ってなかったから」

「あなたのような 人が生まれた世界を 少し好きになったよ」

「あなたのような 人が生きてる世界に 少し期待するよ」

たった一人でもいい。自分の生き方を肯定してくれる人がいたら

それだけで大きな支えになってくれます。

そんな歌詞で締めくくられるこの歌は、タイトルと反してとても前向きな曲です。

テレビで取り上げられたのも納得ですね。

 

今回は、自身がamazarashiファンであるので、amazarashiの楽曲として本曲を取り上げました。

ですが、もちろん中島美嘉さんが歌った本曲も大変すばらしい出来となっております。

是非、聴く機会があったら聴いてみてくださいね。

amazarashiの「僕が死のうと思ったのは」でした。

それでは。

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