久石譲「Mkwaju」

CDボックスを漁っていたら、昔親戚からいただいたCDが出てきました。

それが久石譲の初プロデュース作品、ムクワジュ・アンサンブルの『Mkwaju』でした。

ってなわけで、今回は久石譲の「Mkwaju」を紹介します。

 

皆さん、久石譲と訊いて思い浮かぶ楽曲は何でしょうか?

ジブリ作品のあの曲?北野武映画のあの曲?

おそらく、多くの方が有名なピアノ曲やクラシック曲を思い浮かぶかと思います。

ですが、今でこそクラシック調の音楽を発信する久石譲氏でしたが、

音大在学時やデビュー間もない若いころは、バリバリの現代音楽を発表していました。

そのなかでも、パターン化された短い旋律を反復させる『ミニマル・ミュージック』を

手掛ける音楽家でした。(とはいっても僕の生まれる前なので当時の詳しいことはあまり知りませんが)

「Mkwaju(ムクワジュ)」は、そんなミニマル・ミュージック時代の久石譲氏の代表曲です。

 

ムクワジュとは、スワヒリ語で「タマリンドの樹」を意味します。

様々なバージョンが存在しますが、原曲はマリンバや民族楽器にシンセサイザーを合わせていて

どこか荘厳で民族チックだけど、それでいて前衛的な楽曲となっています。

ずっと聴いているとアフリカの荒野に力強く根を張る樹木が頭の中に浮かんできます。

 

若き日のジョー・ヒサイシの作品、かっこよくておすすめです。

久石譲の「Mkwaju」でした。

それでは。

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