高田渡「生活の柄」

すっかり夏の気配は消え失せて、寒さも本格的になってきましたね。

今日は、昼頃に駅ビル内に用事があったんですが、肌寒いモール内を

歩き回っていた時に、不意にこの歌を口遊んでいました。

というわけで、今回紹介するのは、高田渡の「生活の柄」です。

 

まず、高田渡という人物について簡単ですが紹介します。

高田渡は、70年代から90年代にかけて活躍したフォークシンガーです。

自身の生い立ちや幼少期から長く続いた貧困生活、歌に対するストイックな姿勢から

「孤高のフォークシンガー」と呼ばれている方でした。

もちろん、自身はこの年代の人間ではなく、小学生になってこの歌を知った時には

すでにお亡くなりになっている方でした。

ですが、それでも彼の歌うフォークソングは独特の哀愁や懐かしさを感じ、

子供ながらも、魅了されたのを覚えています。

 

そんな彼の代表曲「生活の柄(がら)」。

この曲は、高田渡本人の理想とする生き方を語る歌となっており

その内容はまさに放浪者そのもの、何事にも縛られない自由な生き様を望む

彼の思いがストレートに伝えられます。そして、そんな生き方を「生活の柄」

で例えるならば、自分はきっと夏向きなんだろうなぁ。と歌っています。

曲中にもありましたが、そんな生き方は秋になればつらくなってくるんでしょうね。

僕も今の季節は、外で寝っ転がって野宿なんてまっぴらごめんですね(笑)。

 

自分の生活の柄は何向きだろうか・・・?

僕は出会いや別れで右往左往する人の営みを眺めるのが好きなので、春向きかな?

皆さんの「生活の柄」はどんなものでしょうか?

高田渡より、「生活の柄」でした。

それでは。

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