amazarashi「スターライト」

さて、お馴染みのamazarashi回です。

今回紹介する曲は「スターライト」です。

この曲は2014年発売のアルバム「夕日信仰ヒガシズム」に収録されています。

この曲は、過去を思い、夢に向かい続ける自分と友人に対して

改めて自分たちの生きる目的を確かめるように歌われています。

この歌の重要なテーマとして「夜の向こうに何があるのか知りたいのだ」

というセリフが存在します。

なぜ夢を追うのか、その答えを夜空を照らす星たちに見出すようになっています。

 

そして、この歌詞には「ジョバンニ」「カムパネルラ」という名前も出てきます。

宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』の主人公とその友人ですね。

秋田ひろむ氏は宮沢賢治の作品に影響を受けている部分があり、

「よだかの星」や「ワンルーム叙事詩」などに、宮沢作品の一節が使われたりしています。

僕も、宮沢賢治のファンなので、これらの曲は特に好きですね。

 

また、翌年の2015年には、「千分の一夜物語 スターライト」というコンセプトアルバムが

リリースされており、タイトルの「スターライト」を中心に、アマチュア「あまざらし」時代

からこれまでを振り返り、「スターライト」を大トリとして、それまでのアルバムから

数曲が抜粋されています。

このコンセプト企画の一つとして、秋田ひろむ氏が綴った小説も存在します。

「千分の一夜物語スターライト」のライブではこの小説のストーリーに沿って進行されます。

この小説の朗読と楽曲を交互に行うライブスタイルは、後の武道館ライブにも使用されています。

その小説は、特設サイトにて読むことができるので、興味がわいた方は是非読んでみてください。

 

amazarashiというバンドにおいて、ターニングポイントとなる人気曲

「スターライト」でした。

それでは。

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