森見登美彦「四畳半2作品」

夏も佳境を迎える今日この頃。

夏の終わりに読みたい2作品を紹介。

森見登美彦氏の「四畳半神話体系」「四畳半タイムマシンブルース」です。

まずは作家のご紹介を。

森見登美彦氏は奈良県出身の作家で、前述の作品以外にも

「夜は短し歩けよ乙女」や「ペンギン・ハイウェイ」「有頂天家族」「熱帯」など・・・

多くの人気作を手掛けています。メディア化されたものも多数あるので

原作の小説はないけど、アニメや映画の方なら見たって方も多いのではないでしょうか。

また、作品の多くは、京都大学の学生だった森見氏が過ごした京都を舞台にしており

彼の京都愛があふれています。

 

そんな森見氏の代表作である「四畳半神話大系」。

主人公は京都大学の農学部に通う「私」が、悪友の「小津」や憧れのマドンナ「明石さん」ら

個性的な京都の人々と繰り広げる物語です。

この作品は、あるサークルにいた「私」は別の世界では別のサークルに所属していたりと・・・

並行世界の要素が取り入れられ、それぞれで変わる人間模様も楽しく、最後の展開にあっと驚きます。

アニメ化もされた人気作なので、そちらもおすすめです。

そして、もう一つは去年発売された「四畳半タイムマシンブルース」。

これは、「サマータイムマシンブルース」の作者である上田誠氏が原案を手掛けており

いわばコラボレーション作品です。

こちらも、「四畳半神話大系」のメンバーが中心とのあるお話で

「一夏の タイムマシンの 無駄遣い」・・・と

夏にぴったりな愉快で楽しいお話となっています。

こちらも今度アニメ化するようです。楽しみですね。

まだ読んでない方はアニメに備えて読んでみてはいかがでしょうか?

 

森見登美彦氏より四畳半2作品でした。

それでは。

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