重松清「空より高く」

今日は、重松清の「空より高く」を紹介します。

  

物語の舞台は、廃校が決まった東玉川高校、通称「トンタマ」。

不良校でもなく、かといって進学校というわけでもない。可もなく不可もない高校。

地区での高校統合に伴う廃校計画だった。

主人公は、そんなトンタマ最後の生徒であるレンタローをはじめとした数人の友人たちです。

特色のない学校での特色のない最期の生徒・・・。レンタロー含めた友人たちはみな

何事にも情熱が湧かない「省エネ」な生徒になっていた。

 

そんなトンタマの生徒たちの「終わり」は

赴任してきた熱血の非常勤講師・ジン先生との出会いで大きく変わります。

「レッツ・ビギン!!」という大きな掛け声に乗せられて、

生徒たちの気持ちは大きく変わっていきます。

そんな熱血のジン先生には、とある過去が関係していて…。

 

笑いあり、涙あり、恋愛あり

重松清先生の作品のなかでも、とてもまっすぐでさわやかな青春物語です。

あなたもこれを読むと、きっと何か始めたくなるはずです。

重松清の「空より高く」でした。

それでは。

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