待望の押見修造回

今夜の浦沢直樹の漫勉NEOのゲストは、僕が大好きな押見修造先生の回でした。

これまでのゲスト中でも、特に僕の人生・漫画感に影響を与えた方です。

そんな先生の漫画の作成風景を覗いたり、漫画(絵)を描く上での考えやポリシーを

知ることができて大満足でした。

押見修造の作品は、思春期を迎える中高生が多いのですが

描く視点が恥ずかしいくらい正直で現実味があるのが魅力です。

青春時代は、スポ根作品の様に、必ずとも爽やかなものではない。

閉鎖的で、湿り気のある青春時代を送った方もいたのではないでしょうか?

狭く見える世界、意識しだす性的な欲求、大人のとズレ、求めさえすれど、怖い変化・・・

陰鬱としたさまざまな思想が頭の中をめぐる子もいたでしょう。

僕もその一人でしたので、押見先生の漫画作品は

どこか心がえぐられ、ハラハラするも、そこに求めた表現があるので魅力的でした。

浦沢先生が、押見先生の画風が「萌え要素とガロ要素をうまく合わせた」と言っていました。

自慢ではないこともないですが、そこは僕と同意見だったのがうれしいです。

僕も、実家につげ義春をはじめ、山田花子、林静一、山野一などなどガロ系の作品が

置いてあり、それらよく読んでいたのも、押見先生の作品に親近感がわく理由なのかもしれません。

(池上遼一先生も一応ガロ出身だからジャンル的にはそうなのかな?)

今回の放送のおかげで、漫画に対する熱がまた一段と上がりました。

・・・僕もデッサン本買って絵の練習しようかな

これまで独学でやってきた絵だけど、ちゃんと勉強しよう。

それでは。

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