安東ミキエ「頭のうちどころが悪かった熊の話」

今日は、本を一冊紹介。

安東ミキエさんという童話作家が書いた寓話集です。

この本は全部で7つの短編が記されており

その内容はどれも動物たちが主役の物語です。

でも、どこか不条理でシュールな世界観となっており

クスっと笑っちゃうこともあれば、これって人間にも当てはまるなぁ

とハッとさせられることもあります。

特に僕が好きなのは「ないものねだりのカラス」のお話。

自分に持ってないものを欲しがる姿というのは、はたから見れば滑稽なものだなぁと

気づかされます。

一話一話は短いお話となっているのでサクッと読めます。

下和田サチヨさんのかわいらしい挿絵も気に入っています。

この本は文庫化もされているので、是非書店で見つけたら読んでみてください。

安東ミキエの「あたまのうちどころが悪かった熊の話」でした。

それでは。

Follow me!