amazarashi「夏を待っていました」

全国的にも次第に蒸し暑くなってきましたね。

今年は梅雨入りがまだ来ていないのですが、それでも夏が近づいてくるのを感じます。

こんな暑い6月にはこの曲を必ず聴きます。

というわけで、amazarashiのお時間です。

今回の楽曲は、「夏を待っていました」。

この曲は、2010年発売の3枚目のミニアルバム『爆弾の作り方』のリード曲です。

ベストアルバムにも収録されている、初期amazarashiの代表曲です。

因みに、このアルバムは、amazarashiとしてのメジャーデビューアルバムでもあります。

この曲のMVは、アルバムデザインをしていたYKBX氏が製作を手掛けており

そのMVは、文化庁のメディア芸術祭のエンタメ部門の優秀賞を獲得しました。

以降、amazarashiのMV製作の殆どはYKBX氏が携わることになります。

余談はこの辺にして、曲の話を

この曲は、秋田ひろむ氏のむつ市での子供時代の記憶を反映した内容となっており

スタンドバイミーのような情緒を意識した作品です。

しかし、歌詞の内容は決して輝かしい少年時代を語るわけでもなく

閉鎖的な田舎町での少し陰鬱として焦燥や哀愁を感じる内容となっています。

僕自身も、地元はお世辞にも都会とは言えない片田舎でした。

世界が狭く感じ、変化といった変化もなくこのまま自分が何者でもないまま終わると

感じていた中学生時代にこの曲を聴いてはただ曲の世界観に一人浸っていました。

あれから10年近く経ち、なにか変わったかと言われたら・・・

正直、はっきりと答える自信はありません。

相変わらず、自分の根暗な部分はずっと心根に居座り続けますね。

住む場所も立場も変わった今でも、じめっとした蒸し暑さは変わりません。

そんなことを、これを綴りながら思い返したりしています。

amazarashiの「夏を待っていました」でした。

YouTubeにMVがあるので、是非聴いてみてください。

それでは。

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